シェフとマダムのフランス珍道中 ~2日目 その1~
1月10日(水) その1
さぁ、今日の目的はノルマンディー地方の街、Caen(カン)に行くこと💡
何しにかと言いますと。。。
『トリップ・ア・ラ・モード・カン』
を食べに行くため✨✨
観光目的ではなく、食べ物目的。
そう、それがル・クール流💚
牛の胃を名産であるシードルやカルヴァドスで煮込んだ、カンの名物料理。
ル・クールでも作ったことはあるのですが、
『本で見て作った味だから、本物を食べて答え合わせをしたい❗』
という訳です。
パリのサン・ラザール駅から約2時間の日帰りの旅。
スタバでコーヒーを買って乗り込みます😃
このパワーのありそうな電車でいざ🚆
先程買ったコーヒー。
名前を聞かれて『ISHIMOTO』と答えたシェフ。
書いてくれた文字はこちら
『ISHINOKHO』
イシノコォー!
うーん、惜しい‼️
そんなクスリと笑えることもありながらの列車の旅。
窓からの景色を見たり、うとうとしたり、blogを更新しようとして、何度も消えたり(笑)していたらあっという間に到着。
さぁ、街中に向かおうと、歩いて20分程度。
学校があるねー、可愛いお家だねー、と話していたのですが、一向に中心部らしい感じが出てこない。
あれ?なんかおかしいねとGoogleマップに頼ると逆方向~🤣
地球の歩き方を見ると中心部まで約1㎞となっていたのに、Google見ると目的地まで35分。
2㎞くらい逆方向に進んでしまいました(笑)
まぁ、ランチに向けての良い準備運動ということで😆
川を渡って中心部へ
目の前に広がるカン城の城塞をお届けする前に、まずはランチです🍴
美味しいトリップ・ア・ラ・モード・カンが食べられると期待して入ったのは、奥にカン城、真向かいにサン・ピエール教会のある
『BOEUF&COW』
BOEUF&COW
店内は老若男女関係なしに賑わっていて、それを若いムッシューが忙しそうに、且つ楽しそうに接客しています。
『オレにまかせろ!』
と言っているかのような自信が、見ていて気持ちの良いものです。
さぁさぁ、まずはアペリティフ。
このオリーブの美味しいこと❤️
売っていたら買いたいくらいでした。
ちなみに、その奥の瓶は赤ワイン。
ボトル一本は多いので、カラフェで。
お目当てのトリップはメインなので、その前に前菜を。
◎牛肉のタルタル(シェフオーダー)
◎エスカルゴのココット焼き(あつこオーダー)
メイン
◎ロニョン・ド・ヴォー(シェフオーダー)
仔牛の腎臓で、ル・クールでも国産のロニョンは扱いますが、フランスのロニョンのプリプリ感、すごい✨
◎トリップ・ア・ラ・モード・カン(あつこオーダー)
さぁ、やって来ましたよ✨トリップ✨✨
一見、日本のもつ煮と大差ありませんが、それもそのはず、フランス風もつ煮です😁
運ばれてきたお皿を見て、
『やっぱりもつ煮にはネギなんだね🎵』
もつ煮の仕上げにパラパラっとするネギは日仏共通(笑)
お味のほどは。。。
美味しい~💚ル・クールのそれと近い✨
答え合わせは正解に近かったです。
シェフの中で色々改良点は見つかった様ですが、イメージして作っていた味と、本物の味に大きな間違いがなく、それもまたシェフの中の一つの自信になりました。
楽しく食べているとお店の方からサービスが✨
カルヴァドス~🎶
リンゴのブランデーです。
これを飲んで。。。
『くぅ~~~💦』なシェフ。
『おいしー❤️』なわたし。
おそらく代替わりして、息子さんがオーナー。
シェフが話せることもあり、とても良くしていただき、フレンドリーで素敵なお店でした💖
大満足のランチを済ませて、カンの城塞を目指しますが、それはまたその2で👋
Atsuko
フランス料理ル・クール
さぁ、今日の目的はノルマンディー地方の街、Caen(カン)に行くこと💡
何しにかと言いますと。。。
『トリップ・ア・ラ・モード・カン』
を食べに行くため✨✨
観光目的ではなく、食べ物目的。
そう、それがル・クール流💚
牛の胃を名産であるシードルやカルヴァドスで煮込んだ、カンの名物料理。
ル・クールでも作ったことはあるのですが、
『本で見て作った味だから、本物を食べて答え合わせをしたい❗』
という訳です。
パリのサン・ラザール駅から約2時間の日帰りの旅。
スタバでコーヒーを買って乗り込みます😃
このパワーのありそうな電車でいざ🚆
先程買ったコーヒー。
名前を聞かれて『ISHIMOTO』と答えたシェフ。
書いてくれた文字はこちら
『ISHINOKHO』
イシノコォー!
うーん、惜しい‼️
そんなクスリと笑えることもありながらの列車の旅。
窓からの景色を見たり、うとうとしたり、blogを更新しようとして、何度も消えたり(笑)していたらあっという間に到着。
さぁ、街中に向かおうと、歩いて20分程度。
学校があるねー、可愛いお家だねー、と話していたのですが、一向に中心部らしい感じが出てこない。
あれ?なんかおかしいねとGoogleマップに頼ると逆方向~🤣
地球の歩き方を見ると中心部まで約1㎞となっていたのに、Google見ると目的地まで35分。
2㎞くらい逆方向に進んでしまいました(笑)
まぁ、ランチに向けての良い準備運動ということで😆
川を渡って中心部へ
目の前に広がるカン城の城塞をお届けする前に、まずはランチです🍴
美味しいトリップ・ア・ラ・モード・カンが食べられると期待して入ったのは、奥にカン城、真向かいにサン・ピエール教会のある
『BOEUF&COW』
BOEUF&COW
店内は老若男女関係なしに賑わっていて、それを若いムッシューが忙しそうに、且つ楽しそうに接客しています。
『オレにまかせろ!』
と言っているかのような自信が、見ていて気持ちの良いものです。
さぁさぁ、まずはアペリティフ。
このオリーブの美味しいこと❤️
売っていたら買いたいくらいでした。
ちなみに、その奥の瓶は赤ワイン。
ボトル一本は多いので、カラフェで。
お目当てのトリップはメインなので、その前に前菜を。
◎牛肉のタルタル(シェフオーダー)
◎エスカルゴのココット焼き(あつこオーダー)
メイン
◎ロニョン・ド・ヴォー(シェフオーダー)
仔牛の腎臓で、ル・クールでも国産のロニョンは扱いますが、フランスのロニョンのプリプリ感、すごい✨
◎トリップ・ア・ラ・モード・カン(あつこオーダー)
さぁ、やって来ましたよ✨トリップ✨✨
一見、日本のもつ煮と大差ありませんが、それもそのはず、フランス風もつ煮です😁
運ばれてきたお皿を見て、
『やっぱりもつ煮にはネギなんだね🎵』
もつ煮の仕上げにパラパラっとするネギは日仏共通(笑)
お味のほどは。。。
美味しい~💚ル・クールのそれと近い✨
答え合わせは正解に近かったです。
シェフの中で色々改良点は見つかった様ですが、イメージして作っていた味と、本物の味に大きな間違いがなく、それもまたシェフの中の一つの自信になりました。
楽しく食べているとお店の方からサービスが✨
カルヴァドス~🎶
リンゴのブランデーです。
これを飲んで。。。
『くぅ~~~💦』なシェフ。
『おいしー❤️』なわたし。
おそらく代替わりして、息子さんがオーナー。
シェフが話せることもあり、とても良くしていただき、フレンドリーで素敵なお店でした💖
大満足のランチを済ませて、カンの城塞を目指しますが、それはまたその2で👋

フランス料理ル・クール
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